~各種注射~


~薄毛治療~

昨今、薄毛で悩んでいる人が増えています。原因としては生活習慣、運動習慣、日々のストレス等、現代人にとって薄毛というのは男女問わず

ごくごく身近な悩みとなっています。当院では、男性・女性ともに育毛治療をサポートします。

 

*自費診療であり、公的医療保険は適応されません。

*副作用とリスクについて
・美容注射
注射部位の痛み、内出血、硬結、しびれ、感染症がおこることが稀にあります。
ビタミンやグリチルチン、グリシン、システイン、チオクト酸での過敏症(発疹、むくみ、かゆみ、蕁麻疹、頭痛、発熱、倦怠感、ショック)が生じることがあります。

・プラセンタ注射(ラエンネック・メルスモン)
注射部位の痛み、内出血、硬結、しびれ、過敏症(発疹、発熱、掻痒感など)、注射部位の硬結、頭痛、肝機能障害が報告されています。ヒト組織由来のタンパク・アミノ酸などを含有する製剤であるためショックを起こすことがあります。

ラエンネックとメルスモンはヒト胎盤を原料として製造される医薬品です。これらの投与により、感染症が伝播したとの報告は現在まで国内・海外ともにありません。しかし、変異型クロイツフェルト・ヤコブ症(vCJD)等の伝播のリスクを完全には否定できません。
ラエンネック・メルスモンを使用した方は、献血や臓器提供ができなくなります。